みなさんはブランド品を検索している時に「正規品」と「並行輸入品」というワードを見かけた事はないでしょうか?
腕時計にも正規品と並行輸入品が存在し、なんとなく知っているようで明確な違いなどわからないことも多いと思います。
今回は、正規品と並行輸入品にはどの様な違いがあるのか?メリット・デメリットは?をご案内致します。
正規品とは、日本の正規代理店がメーカーから商品を輸入して、国内の正規販売店で売られるもののことです。
正規品のメリットとしては、以下の3点が挙げられます。
①偽物の心配がない。 ②保証が充実している。 ③正規価格で販売され値上がりする心配がない。
正規品は並行輸入品に比べてブランドの手厚い保証が受けられます。また、正規のブランド品が正規の販売店
によって販売されるため、偽物が売られる心配もありません。安心して購入できることが最大のメリットといえます。
次に並行輸入品を説明します。並行輸入品とは
「海外の正規代理店・正規販売店」からメーカーに関係ない第三者が直接仕入れた商品のことを指し、
仕入れた商品を国内の業者に販売して小売店などで販売することをいいます。
お手軽な価格で購入できる並行輸入品ですがデメリットとして以下の3点が挙げられます。
①保証を受けられない場合がある。 ②偽物の可能性がある。 ③日本規格でないことがある。
最大のデメリットとしてはメーカーや正規代理店のアフターサービスと製品保証を受けられないことです。
その場合、並行輸入店で何かのアフターサービスや製品保証に対応してもらえないとトラブルや故障が発生した場合に
どこにも対応してもらえず泣き寝入りとなる可能性があります。
せっかく購入した商品は安心して末永く使用したいものです。
金正堂本店は、メンテナンスをしながら永く永く使って頂きたいという想いから、取り扱っている全ての腕時計が正規品です。正規品ならではの充実したアフターサービスで製品保証はもちろんのこと、独自のメンテナンスサポートもご用意しております。専門知識を持つスタッフが詳しくご案内いたしますので、長期間安心してご愛用頂けます。
腕時計のご購入をご検討の方は、正規品取り扱いの金正堂本店(青森・弘前・八戸・五所川原エルムの街)のご利用を心よりお待ちしております。
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