皆様こんにちは!
新年明けましておめでとうございます。
本年も金正堂本店をご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
今回は新年1回目として、いざという時に迷いなく頼りになる1本。グランドセイコーから復刻した45GSをご紹介いたします。
グランドセイコースタイルの44GSが1967年に誕生し、翌年の1968年に45GSが誕生しました。当時の44GSは毎時1万8000振動のロービートに対し、45GSは毎時3万6000振動のハイビートとなっていました。
44GSは今もなお現在デザインとして人気のモデルとなり、今回復刻した45GSは44GSのグランドセイコースタイルを踏襲しており、【光と陰を生み出すコントラスト】を楽しんでいただける限定モデルになっております。
デザインもオールドセイコーを思わせる作りでグランドセイコーらしく細部にまでこだわっております。
文字盤では12時位置にSEIKOロゴ、6時位置にGSロゴがあり、ハイビート36000の印字と初代へのオマージュとして第2精工舎のロゴも取り入れられています。
またムーブメントはCal.9SA4を搭載し、ハイビートでありながら最大巻上げ時80時間となり、大切な時間に途中で止まってしまう不安が軽減されています。
こちらはグランドセイコー 45GS復刻デザイン SLGW004 となります。18Kイエローゴールドの無垢のケースは華やかさの中にも上品さを兼ね備えており1段階上のパフォーマンスを演出してくれます。また、文字盤はライトクリーム色となり、ゴールドのインパクトを残しながら柔らかい印象を与えるので着用しやすいモデルとなっております。
こちらはグランドセイコー 45GS復刻デザイン SLGW005 となります。イエローゴールドのSLGW004と雰囲気は変わり、ステンレスの凛とした雰囲気にエッグシェルホワイトの文字盤が一層フォーマル感を演出します。一目で良い時計と分かる時計になっております。
いかがでしたでしょうか。
どちらも限定のモデルとなっておりますので、気になる方は是非お店に足を運んでくださいませ。
金正堂本店は県内唯一(弘前・青森・八戸)のマスターショップ限定取扱店です。
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