フィッシャー社の地金は、独自の調合と合金技術から生み出されます。
また、世界中にコレクションを供給するため、各国のニーズと基準にあった地金で展開しています。
欧米-14K・日本-18Kや国によっては10Kにて供給など、
フィッシャー社は自社で独自の地金の製作をすることで世界中のニーズと基準にあった地金で制作することを心がけ、日々、新たな地金の制作を探求しています。
フィッシャーのリングは、作製の工程から結婚する二人の堅い絆を意識し、
切る・溶かすことせず、鉄板から削り出してドイツのマイスターが作りあげます。
200t以上のプレス機にて何度もかしめて作った密度の高い地金を、特別なプレスでリング状に抜いていきます。
圧力を加え硬度を上げた金属から作るので、とても丈夫でゆがみにくいのが特徴です。
歴史を越えて受け継がれるドイツ・マイスターの精神。
最高の品質を求めてフィッシャー社の技術探求は現在も続いています。
長年の経験で培ってきた歴史的伝統技術と最先端のテクノロジーの融合が、フィッシャーの魅力的で質の高いモノづくりに活かされているのです。
フィッシャー社のこだわりは、使用するダイヤモンドにも表れています。
スカンジナビア方式による一定基準以上の高品質のダイヤモンドを使用しています。その上でフィッシャー社が最も重んじるのは、ダイヤモンドの輝き(てり)。
輝き(てり)のあるダイヤモンドのみを使用して作られたフィッシャーのリングは、時を経ても変わらず輝きつづけるでしょう。